経済理論

千賀達朗研究会(P)(DD)

ゼミ紹介

本研究会のテーマは「企業行動とマクロ経済についての実証および理論分析」です。「文献・資料を理解して、理解したことを他人に伝える」練習を繰り返し、「自分の分析・調査に基づいて新しい発見をして、それを他人に効果的に伝える」ことができるようになることを目指し、卒業までに(学部生なりに本格的な)卒業論文を書くためのトレーニングを積む場所として運営します。

テーマは世界の潮流に合わせてマクロミクロ問わず、大事なトピックを追いかけます(AIが賃金や生産性に与える影響、プライベートクレジットの金融システム、企業組織と男女間賃金格差、イノベーションと経営者バイアスなど)。

国籍、性別、様々なバックグラウンドを持つ学生によるダイバーシティを重視しています。

(ダブルディグリー生受け入れ有)

関連リンク

教員紹介

千賀達朗(センガ タツロウ)

Senga Tatsurou

ミクロ(企業行動)の積み上げでマクロ経済(生産性、成長)について分析を行います。不確実性が設備投資、資金調達、M&Aといった企業行動にどう影響するか、経済政策がどう影響を与えるか、マクロ経済のパフォーマンスにどう影響するか、理論とデータを組み合わせたモデルシミュレーション分析を行います。将来の皆さん(事業会社の経営企画担当、コンサル、投資銀行家、政策担当者等)が日々取り組むこうした問題。三田にいる間に英語・数学・プログラミングを駆使して学術的にアプローチしてみませんか?

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