中西ゼミでは、主に近世から近代にかけての歴史を経済的視点から多角的に分析し、学生たちが実りある議論を行い、現代社会の課題等を考察しています。
テーマは、人口推移・経済成長期・帝国植民地といったいかにも「経済史」というものから、災害・健康・娯楽・教育といった生活に根ざしたものまで多岐に渡ります。
「歴史」という響きにとらわれず、経済を様々な角度から考えてみたい方は、是非覗きに来てください!
経済史
中西聡研究会
ゼミ紹介
教員紹介
中西聡(ナカニシ サトル)
Nakanishi Satoru
中西聡研究会では、歴史に関心のある皆さんが集い、日本経済の歴史の視点から和気あいあいと議論し、三田祭論文や卒業論文を作品として創り上げることを目指します。関東地区の複数の大学とのインターゼミナール活動や博物館見学会も行っています。研究会の活動内容は、ウェブサイト上で、慶應義塾広報誌『塾』2021年冬号(309号)の「半学半教」のコーナーに紹介されています。私も含め、研究会メンバーの集合写真もそちらに掲載されています。是非、『塾』のウェブサイトをご覧下さい。