経済理論

石橋孝次研究会

ゼミ紹介

石橋孝次研究会では、ミクロ経済学と計量経済学、ゲーム理論などを用いて、実際の企業活動や消費者行動を学ぶ産業組織について研究をしています。
本ゼミの活動としては、指定された教科書や論文を読んでパワポを作成し、プレゼンすることで理解を深めます。サブゼミでは、R を用いて計量経済学を学んでいきます。
本ゼミやゼミ必修の講義でゼミ員同士よく顔を合わせるので、距離感が近く協力して活動できる和気藹々としたゼミです!

教員紹介

石橋孝次 (イシバシ コウジ)

Ishibashi Koji

当研究会では、企業と市場の経済学である産業組織について、ミクロ経済理論と計量経済学をもとにして学んでいます。ほとんどのみなさんは企業で働くことになりますが、経済学部の学生には、経営学や商学の立場だけからではなく、 確固たる基礎をもつ経済学を通して企業や市場を見る目を養うことが期待されていると思います。この期待に応えるため、現実の市場を対象にして理論と実証を実践する「生きた経済学」を学ぶことを研究会の主眼にしています。

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