研究会紹介

A:経済理論

石橋孝次研究会(産業組織論)

石橋ゼミのテーマである産業組織論は企業行動や消費者行動の分析を通じて、市場のメカニズムについての理解を深めることを目的としており、ミクロ経済学の「理論」と実際の企業活動や消費者行動などの「現実」をつなげる学問です。

また、分析手段として計量経済学を用いるためにプログラミング言語(RやPython)の扱い方も学びます。教授はサブゼミにも参加してくださり、学生は気を引き締めて活動できるのが本研究会の特徴です。

大垣昌夫研究会(行動経済学です。世界観の経済行動への影響の研究をしています。)

大垣ゼミでは行動経済学を扱っています。行動経済学とは、実際の人間が経済的にどのような行動をとるか観察してその結果を分析する学問です。

3年生のグループ研究では中心テーマとして「世界観」と「経済行動」との関係性について研究を行います。

ゼミの雰囲気は非常に楽しく活気があり、学年問わず仲良く活動しています。活動の自由度が高いため、主体性とメリハリを持って取り組むことが重要視されています。

穂刈亨研究会(ミクロ経済学、ゲーム理論)

穂刈ゼミでは、ミクロ経済学とゲームの理論の学習をしています。

前期は、専門書の輪読を行っていて、3年生が指定されたテーマを理解しプレゼンします。先生や先輩方の助けを得て、果敢に挑戦して理解を深めています!
後期はゲームの理論の学習をしていて、三田祭では参加する場合は協力して論文作成を行うなどします。

選考は筆記試験と面接で成績表はいりません。
質問がありましたら、Twitterに気軽に連絡ください。お待ちしてます!

栗野盛光研究会(マーケットデザイン・ミクロ経済学・ゲーム理論)

栗野盛光研究会では、マーケットデザインを研究領域としています。

マーケットデザインとは、経済理論を実践するミクロ経済学の一分野です。具体的には、経済理論やゲーム理論を用いて、シミュレーションや経済実験を行い、実際の市場の制度をデザインします。

学生には、時事問題や身の周りの制度に関心を持ち、自ら考える能力が求められます。特に基礎として、経済理論、数学の知識が求められます。

坂井豊貴研究会(メカニズムデザイン)

須田伸一研究会(マクロ経済・ミクロ経済)

こんにちは!須田伸一研究会です。

主な研究内容はミクロ・マクロ経済学で、普段の授業の時間は、教科書を用いて対面での輪読実習を行なっています。当ゼミは輪読のレジュメの作成などはあるものの、比較的他のゼミに比べて、空き時間に家で行わなければならない作業が少ないため、部活動をしている人や、バイトなどで忙しい人でも続けやすいと思います。ゼミの雰囲気自体も厳しくというよりは個々を尊重し、和やかなものとなっています。

千賀達朗研究会(企業・家計行動とマクロ経済についての実証および理論分析)

本研究会のテーマは「企業行動とマクロ経済についての実証および理論分析」です。

「文献・資料を理解して、理解したことを他人に伝える」練習を繰り返し、「自分の分析・調査に基づいて新しい発見をして、それを他人に効果的に伝える」ことができるようになることを目指し、卒業までに(学部生なりに本格的な)卒業論文を書くためのトレーニングを積む場所として運営します。

活動には英語、数学・統計、プログラミングが必須です。

玉田康成研究会(契約理論・産業組織論・ミクロ経済学)

玉田ゼミでは、『専門的知識としての経済学の取得と現実経済の分析』を目標とし、ミクロ経済理論とその応用を軸に研究を行っています。

また、『視点の確立』と『視野の拡大』を重要な柱とし、経済理論、とくにミクロ経済理論を「視点」に、現実の経済現象すべてを「視野」にあて、視点を確立した上で、バランスよく視野を拡大していくことも活動の目的としています。

学問に対する敬意と現実経済への関心、ゼミ活動への熱意を兼ね備えた学生の応募を望みます。

津曲正俊研究会(ミクロ経済学)

津曲ゼミとは: 津曲研究会はミクロ経済学を専攻とした研究会です。津曲先生は海外留学に行っていたた め休会しており、2017 年に再開されました。現在は水曜 4、5 時限目に勉強をしていま す。再開ゼミであるということで、自由かつアットホームな雰囲気と痒い所に手が届く体 制で日々活動しています。

廣瀬康夫研究会(マクロ経済モデル)

廣瀬研究会では、日吉で学んだマクロ経済学、ミクロ経済学、統計学、経済数学等の基礎知識、あるいはそれ以上の知識を活用し、マクロ経済学のモデルの一種であるDSGEモデルを中心とした現代マクロ経済学を学んでいます。

2年間のゼミ活動を通して、学問にじっくりと取り組み、残りの学生生活を充実したものにしたい方には強く当ゼミをお薦めしたいと思います。

hirose.research.seminar@gmail.com

藤田康範研究会(応用経済理論を基礎とした感動の設計)

藤田ゼミでは「21世紀の福澤諭吉先生」「次世代のスティーブ・ジョブズ」・「超大学生」・「社会人0年生」を目指し、「感動の設計」をテーマに日々活動しています。企業の方々からいただいた現実的課題に対して、解決案や作品を提示し、高評価をいただいています。

個性的で向上心のある仲間と、共に学び共に刺激し合うことで、新たな才能を見つけることができます。「自他共栄」の中で大学生活を終え、良い社会人になりましょう。

藤原一平研究会(経済現象について、データと理論を使い因果を明らかにすること。)

社会で活躍する際に必要となる「考える力」、「伝える力」を高めるため、経済学の様々なトピックについて、議論を重ね、その背景にあるメカニズムの理解に努めています。議論(や分析)に必要なスキル(経済・計量理論、プログラミング)も学びます。

さらに、多様な視点を持てるよう、ゲストスピーカー講演(社会人の視点)や、東大・青木ゼミとのインゼミや交換留学制度(他大学学生の視点)、海外のトップスクールとのプロジェクト(国際的な視点)も行っています。

藤原グレーヴァ香子研究会(非協力ゲーム理論及びミクロ経済学)

本研究会はミクロ経済学や非協力ゲーム理論といった理論を、輪読を通じて勉強するゼミです。サブゼミでは経済数学を学習します。

3年生は理論的文献を正確に理解することから始め、4年生は学んだことを生かして自分の興味のある経済問題を分析することになります。

単に経済理論への理解を深めるだけではなく、資料作成やプレゼン能力を高めることもできます。入ゼミ選考は成績表とミクロ経済学及び英語の筆記試験によって行います。

前多康男研究会(マクロ経済学、経営学、ファイナンス理論)

前多ゼミでは、経営学やマクロ経済学、ファイナンスの知識を基礎に「企業の経営戦略」や「企業価値評価」について研究しています。自由な雰囲気のゼミで、興味のある分野に関して自由に研究ができます。

日々の活動では、日経ストックリーグに向けてグループで論文を作成し、全体での発表やディスカッションも同時に行います。

データサイエンスや機械学習などの手法を通じて研究を行うため、実証的なデータ分析手法が身につきます。

B:計量・統計

片山翔太研究会(統計科学, 機械学習, 因果推論)

本研究会では、経済市場の動向調査やマーケッティング等を行う上で欠かせないツールである統計科学自体を深く掘り下げていきます。統計科学について理論面だけでなく、応用面にも力を入れています。

本研究会の大きな特徴は、対象分野を限定せずに、各々が興味のあるデータを研究するというところです。また、少人数なので、一人一人にきめ細かなアドバイスが可能です。詳しい情報は当研究会HPをご覧ください。

河井啓希研究会(実証産業組織論、医療経済、経済統計)

河井研究会では、応用ミクロ理論及び実証分析についての研究をしています。

春学期は専門書の輪読と論文の紹介、データ分析の実習を行います。秋学期は、3年生は各自の興味に応じていくつかのパートに分かれ三田祭論文の作成をし、4年生は卒業論文の作成に取り組みます。

河井教授は気さくで優しい方であり、ゼミ員も多いために賑やかな雰囲気の中で活動しています。「楽しく、しっかり勉強したい!」という方にオススメです!

直井道生研究会(都市経済学、応用計量経済学)

直井道生研究会は慶應で唯一「都市経済学」を研究しているぜミです!


とても親身に指導してくださる直井先生の下で、現在は4年生12名、3年生16名で活動しています。


ゼミでは都市経済学やデータ分析に関する書籍や論文を輪読していき、都市経済学だけでなく近年注目されているデータ分析も学ぶことができます。都市・地域問題やデータ分析を通して社会を見透すことに関心がある方はぜひ説明会にお越しください!

中嶋亮研究会(応用計量経済学)

計量経済学を扱っています。経済実証分析の基礎的な手法を身につけることで、データを論理的に解析し、背後にある経済原理を理解することを目的としています。

とてもアットホームなゼミです〜〜^^

中妻照雄研究会(コーポレートファイナンス・データサイエンス・フィンテック)

中妻照雄研究会は、ビジネスの世界で即戦力として活躍できる『グローバルリーダー』の輩出を目指します。

武器として現実を読み解く『データサイエンス』と世の中の仕組みを理解する『ファイナンス』の学習を行なっています。

学生は各々の興味関心に合ったオリジナルな研究をしており、データサイエンス、フィンテック、機械学習、ベイズ統計学、人工知能、アセット・マネジメント、コーポレート・ファイナンスと多岐に渡ります。

nakatsuma.recruit.team@gmail.com

長倉大輔研究会(統計理論を勉強し、統計解析ソフトを用いデータを分析する。)

統計手法を用いて、機械学習を主なテーマとして学んでいます。統計解析ソフトPythonを実際に使い、様々なモデルを用いて、それぞれの影響の有無や大きさを計量分析しています。

このゼミは計量経済学のゼミなので、学んだ手法の応用先はゼミ生が自由に選択して構いません。また、ゼミ生は時系列分析やFinancialEconometrics 関係のデータの分析を行う必要はありません。とにかく自分が面白いと思うデータを自由に分析して下さい。

福原正大研究会(データ分析、フィンテック&ピープル・アナリティクス研究)

福原ゼミではケーススタディとデータ分析を活用し、フィンテック・HRアナリティクスの実践的な研究を行なっています。

近年注目が高まっているAIやブロックチェーン などの先端技術を研究し、応用する力をつけることが、金融や人材分野を理解し、発展させていく重要な鍵になります。

これらの分野に関する事前知識は特に必要としません。フィンテック・HRアナリティクスへの関心を持っている皆さんのご応募お待ちしています!

星野崇宏研究会(計量経済学・行動経済学・マーケティング)

星野研究会は、行動経済学や計量経済学・機械学習、その応用としてのマーケティングを研究するゼミです。

ゼミではこれら基本分野の学習を進めるだけでなく、ゼミ員の関心に沿い企業や自治体、公的機関との実践的な外部プロジェクトやコンペにも取り組んでいるため、実践的なスキルを身に付けることができると言えます。

バラエティに富んだ分野についての様々な視点による学びが特徴のゼミです。

和田龍磨研究会(国際マクロ経済学・計量経済学)

C:学史・思想史

牧野邦昭研究会(近代日本経済思想史)

こんにちは!牧野邦昭研究会です!私たちは近代日本経済思想史について勉強しています✏️ゼミではそれぞれ文献の担当範囲をまとめて毎週一人がプレゼンし、皆で質問や意見を交換しています😊

教授はとても優しい方で、いつも和気あいあいとした雰囲気でのんびりと活動しています!AB方式に関係なく歴史に興味のある方大歓迎です!何か質問がありましたらTwitter(@makino_seminar)などでお気軽にお聞き下さい🙌

D:経済史

飯田恭研究会(ヨーロッパ経済史・社会史・環境史)

当研究会では、ヨーロッパの経済史・社会史・環境史について研究します。とりわけヨーロッパにおける農業と林業(およびそれを営む社会や、それをとりまく環境)の歴史を、長期(中世から現代)にわたって考察しながら、ヨーロッパ史の世界史における特殊性と、ヨーロッパ内部の地域差について学びます。

担当教員の専門はドイツ史です。ドイツ史、ヨーロッパ史、そして世界史に関心のある学生を、他学部生を含めて歓迎します。

keio.iidaseminar@gmail.com

太田淳研究会(ヨーロッパ経済史・社会史・環境史)

この研究会は、東南アジアなど新興国の経済を庶民の生活のレベルで理解することを目的とします。そのために毎年夏休みに2週間ほどジャカルタ郊外の低所得者層居住地で合宿し、フィールド調査を行います。

3年生はグループでジャカルタ調査に基づいて三田論を書き、4年生は途上国経済に関わるテーマで個人またはグループ研究を進め卒論を書きます。春学期は先行研究の検討とフィールド調査の準備を行い、秋学期からは調査の報告や論文の経過報告を行います。

加島潤研究会(中国近現代経済史、東アジア経済史)

加島潤研究会では、中国を中心とする東アジア近現代経済史について研究しています。

2021年度に新設されたゼミなので、これから一緒にゼミを盛り上げていきたい方、中国に興味がある方、経済史に興味がある方などをお待ちしています。

研究テーマやゼミで扱う内容はそれぞれの興味に合わせて教授が幅広く受け入れて下さいます。ゼミに関する最新情報は、TwitterとInstagramをご覧ください。みなさんとゼミでお会いできるのを楽しみにしています。

神田さやこ研究会(近代アジア経済史、南アジア史)

神田ゼミではインドを中心とした南アジアの経済史についての研究をしています。

具体的には、アジア地域の経済発展のダイナミズム及びその経済・社会が抱える問題を理解するため、 輪読や議題の討論を通じてその歴史的背景や社会的・文化的特徴について理解を深めています。

崔在東研究会(近代社会経済史、ロシア経済史)

崔在東研究会では、近代社会経済史が共通テーマとなっています。また、学生各自の問題意識から考えることを共通課題とし、各人の興味関心に合ったテーマを自ら設定し、調査・研究を行っています。

3年生では、ゼミで用意した資料に基づいて輪読を行い、研究を行う上での基礎的な視点を養います。また、3・4年生共通の論文課題では、執筆に際して、教授から丁寧で細やかな指導を受けることができます。

教授の穏やかなお人柄で少人数ですが、アットホームなゼミです。みなさんの入ゼミを心からお待ちしてます。

中西聡研究会(近世・近代日本経済史)

中西ゼミでは、主に近世から近代にかけての歴史を経済的視点から多角的に分析し、学生たちが実りある議論を行い、現代社会の課題等を考察しています。

テーマは、人口推移・経済成長期・帝国植民地といったいかにも「経済史」というものから、災害・健康・娯楽・教育といった生活に根ざしたものまで多岐に渡ります。

「歴史」という響きにとらわれず、経済を様々な角度から考えてみたい方は、是非覗きに来てください!

橋口勝利研究会(近現代の日本経済史・日本経営史)

私たちのゼミでは「現代日本の課題解決への歴史的研究」をテーマに掲げ、日本経済史班、福島復興班、福島企業班、大阪副首都班、大阪企業班の5つの班に分かれて研究を進めています。

日々の活動では、ゼミ員のプレゼンに対し教授や他のゼミ員から質疑応答を通したフィードバックに取り組んだり、外部からお呼びしたゲストスピーカーの方にお話を伺ったりしています。長期休みには福島や大阪へフィールドワークを実施する予定です!

松沢裕作研究会(日本社会史)

本研究会では日本の近世・近代社会の在り方について研究しています。そのため、当時の史料や日記、文献が学習の中心となります。

春学期は教授の指定した文献と史料の輪読を主に行います。秋学期は三田祭論文のテーマに沿って学習を進めます。

日本近代という枠組みであれば、幅広く自らの興味に即したテーマで学習できるのが本研究会の特徴です。激動の時代を歴史的視点から捉えてみたい方、お待ちしております。

E:産業・労働

赤林英夫研究会(教育経済学・労働経済学・行動経済学)

赤林英夫ゼミをシンプルに表現するとしたら「教育×英語」です。

【教育】
日本を代表する教育経済学者である赤林英夫先生の下、経済学・統計学の視点を通じて教育に関する深い学びを得ることができます。

【英語】
授業は英語で行われます。ゼミにはヨーロッパから中国、ブラジルまで様々な国籍の留学生が参加しているため、アカデミックの域にとどまらない英語力を身につけることができます。
※英語が話せなくても問題ありません。

井深陽子研究会(医療経済学)

本研究会で扱う医療経済学とは人の健康や医療保険など医療に関する様々なことを、経済学の手法を用いて分析する学問です。昨今の新型コロナウイルスの蔓延により今まさに注目されている分野でもあります。

具体的な活動内容としては、春は輪読を行い、秋には三田祭論文の作成や塾内・他大学のゼミとの合同ゼミなどを行います。また活動では井深先生からの丁寧な指導もあり、先生とゼミ員との距離が近いことも井深ゼミの魅力です。

太田聰一研究会(労働経済学)

太田聰一研究会では、労働経済学はもちろん時事問題や社会問題など幅広い分野を学ぶことができます。今年度は、資料の輪読、また毎週の担当者が興味を持っているテーマでグループディスカッションを行なっています。

教授はとても優しい方で、ゼミ性同士も仲がいいのでとても和やかな雰囲気の中で活動しています。太田ゼミの活動を通じて多くの知識を獲得しましょう!

駒村康平研究会(社会政策)

当研究会では、社会保障を中心に年金・格差・貧困・雇用など様々な分野を経済学的に学びます。

本ゼミで輪読や各班の発表・卒論報告を行い、パートゼミでは4つの班(本年度は年金班/SDGs班/格差・貧困班/発達班)に分かれて研究します。

学年当たり20名程度在籍しつつも、誰一人埋もれずに連携して取り組んでいます。また、夏合宿や早稲田/同志社/上智とのインゼミのほか、ユース年金学会での発表・企業訪問なども行います。

三嶋恒平研究会(国際経営論、工業経済論、中小企業論)

三嶋研究会では国際経営論、中小企業論を学んでいます。現在は論文執筆に向けて、グループワークを進めています。

新型コロナウイルスの影響で、今はオンラインでの調査を行っていますが、例年はキューバなど海外へ足を運び、新興国経済について現地調査を行っています。来年度から、海外・国内合宿を再開する予定です。

教授と生徒の垣根がなく、明るいゼミなので、興味がある方は是非三嶋研究会へお越しください!

F:制度・政策

小林慶一郎研究会(マクロ経済学、金融・財政論)

小林ゼミは”財政”と”金融”分野を扱い、マーケットに対し俯瞰的な視点を持ちながら、国の政策や経済状態等について論理的に学ぶことを主軸としています。

日々の活動は、輪読や三田論、卒論の執筆に向けた準備を進めています。サブゼミは、各々の興味がある分野の輪読をしています。今年度は、公共経済を扱っています。

小林教授は非常に穏やかで優しい方であり、各々の研究の相談にも親身になって教えてくれます。

佐藤祐己研究会(金融論、ファイナンス論)

本研究会では国内外の金融システムの現状と課題を、経済学のロジックを踏まえて分析しています。

基本的には3年生の春学期に、ミクロ経済学ベースの金融の基礎理論を、輪読を通して学び、秋学期には三田祭論文の研究、執筆を行い、4年生は卒業論文の執筆を行います。

本研究会は他にも、ファイナンス関連の映画を鑑賞し、ディベートを行ったり、他大学とのインゼミや夏合宿、証券ゼミナール大会への参加など幅広い活動をしています。

白塚重典研究会(金融論、日本経済論)

 白塚重典研究会は昨年新設されたばかりのゼミで、月曜日の4〜5限で活動しています!

 分野は金融で、日本経済の分析と経済政策の課題をテーマに活動しています。中央銀行のエコノミストとして32年間、日本銀行に勤めてきた白塚教授の専門分野である金融論・日本経済論を学びつつ、経済理論とデータ分析を用いて日本経済の直面する問題を分析し、それらに基づいた経済政策面での対応を考えていきます。

土居丈朗研究会(財政学・公共経済学・政治経済学)

 

土居丈朗研究会では、財政を中心に様々な経済・社会政策について政治経済学的な分析を行うことを目的としています。例年、財政・社会保障・医療介護・地方創生などのパートに分かれ、ISFJ日本政策学生会議に向けて論文を執筆します。

火曜4,5限の本ゼミでは論文の輪読を、木曜4,5限のサブゼミでは公共経済学のテキストを輪読し、実証面、理論面の双方において財政政策などに関する深い知識を得ることができます。

山田篤裕研究会(社会政策・社会福祉・社会保障・労働政策・実証研究)

本研究会では、社会の病に対する処方箋とも言われる社会政策をメインテーマとし、データを用いた実証分析を行うことで新たな知見を提示しています。

本ゼミの時間には輪読を通して社会政策に対する考え方や評価方法を学びます。3年生ではISFJ(日本政策学生会議)に参加することでより高い完成度の論文を作成するための論理思考力を養い、4年生では各々の興味のあるテーマで卒業研究を進めます。

我々にとって身近な問題である社会政策に興味があり研究してみたい人、お待ちしております!

G:現代経済

植田浩史研究会(日本経済史、日本経営史、中小企業論)

通常のゼミ活動は、金曜4,5限にゼミ前日の日経新聞朝刊を用いた新聞討論、文献の輪読(報告、質疑応答、グループディスカッション)を行います。

毎年、三年生は中小企業懸賞論文に応募します。また、夏に調査合宿と論文合宿があり、中小企業を実際に訪問し学びを深めます。

大平哲研究会(地域経済学・開発経済学)

大平ゼミでは、4つのサブゼミがそれぞれのテーマ(ニュータウンの再生、長野県のコミュニティ活性化、一畑電車沿線の観光活性化、MaaSの導入による地域活性化)について研究をしており、フィールドワークをおこなうこともあります。

全員が集まる本ゼミでは、それぞれのサブゼミが扱うテーマの参考文献を読み合い、話し合いながら各グループの研究内容について全員で理解を深めます。全員が仲良く、明るい雰囲気のゼミです。

駒形哲哉研究会(東アジア・中国経済、日中経済関係)

当研究会は多様な視点から現代中国経済を分析することにより、社会で必要とされる「客観的な視野」と「論理的思考」の習得を目指しています。本ゼミでは春学期に3年生が中心に輪読発表と議論、秋学期は3・4年生の個人研究報告を行います。

またサブゼミでは2つのパートに分かれて活動します。マクロパートでは中国経済に関する月次動向分析、ミクロパートでは三田祭論文執筆のためフィールドワークに関する活動を行います。

H:国際経済

秋山裕研究会(経済発展論・計量経済学)

当研究会は、国際経済学の分野の1つである経済発展論を、計量経済学の手法を用いて分析する研究会です。

主な活動として、経済発展論や計量経済学の基本的な学習、経済発展をテーマとした三田祭論文の作成の他、学外のコンテスト(日経円ダービー/ストックリーグ)に参加しており、毎年入賞しています。

先生に質問する機会が充実しているので、手厚いご指導を受けながら、現実の経済を実践的に分析する力を養うことができます。

嘉治佐保子研究会(国際マクロ経済・欧州経済理論・フィンテック)

Kaji Seminar focuses on International Macroeconomics, European Economic Theory, FinTech.

We learn about the economic concepts introduced when the analysis moves from a “closed” to an “open”economy such as exchange rates and capital flow. We apply this knowledge to real world issues related to international interdependence, it’s effect, with a close look at the European economy.

木村福成研究会(国際貿易論・開発経済学)

木村ゼミでは国際貿易論・開発経済学に関わる洋書・学術論文の輪読をしています。現在の世界経済を巡る学生の議論に対して、国際経済学の最前線でご活躍なさっている木村先生によるフィードバックで、テーマの理解を深めながら、世界経済への視座を涵養しています。

PEARLやSciencesPo DDの学生も多く参加しており、議論は日本語・英語のどちらでも可となっています。※今年度からPEARL生の受け入れはありません。

清田耕造研究会(国際経済学・数量データ分析)

清田研究会では国際経済学と数量データ分析の手法を学んでいます。

具体的には、国際経済学の基礎理論を土台に計量経済学や機械学習、ネットワーク分析などの手法を駆使して世界経済の抱える様々な問題の解決策を考察しています。

皆さんが二期生となる新しい研究会で、パール生(7名)や他学部生(1名)、留学予定者(2名)など多様な背景をもったゼミ員が所属しています。留学生が多いため議論は基本的に英語で行われます。

櫻川昌哉研究会(マクロ経済学、現代経済)

春学期は国際金融についての本を輪読・プレゼンする他、金融や社会問題について毎回一つテーマを選びディスカッションを行います。秋学期は三田祭論文やISFJ(日本政策会議)の論文発表、東大・一橋とのインゼミを行います。

議論を通じて、自分達で疑問点を見つけ、考える力や本質を見抜く力を身に付けることを目的としています。少人数であるため、発言やプレゼンを行う機会が圧倒的に多く、自分を成長させる機会が多く得られます。

笹原彰研究会(We are a seminar studying international economics from empirical perspectives.)

In this seminar, we study various current issues from empirical perspectives. We first learn the basic foundations of econometrics to understand published economic papers and then move to the next step and analyze them. In the final step, we challenge our knowledge to conduct our own research. Students present academic research on a variety of subjects, including international trade, COVID-19, and gender issues.

白井義昌研究会(国際経済学(国際貿易論、国際金融論、開発経済学))

当研究会では「国際経済学」を学びます。白井教授から専門的知識のフィードバックを受けつつ、国際経済学の幅広い分野の中から各々が興味を持つテーマについて学ぶことができます。

国際経済学を研究する上で当研究会は多様性を重視しています。多様な価値観を持つゼミ員同士で意見交換するためPEARL生も受け入れており、英語で授業や交流が行われることもあります。

ぜひ当研究会で国際経済学を国際的に学びませんか?

松浦寿幸研究会(国際経済学、都市経済学、産業組織論、応用ミクロ計量経済学)

「グローバル化が社会経済に及ぼす影響の考察」と「データ分析」を二本柱とする。

企業立地やイノベーション活動など様々な面に影響を及ぼすグローバリゼーションを最新の手法を駆使して分析し、都市の国際競争力向上の施策や地方創生の処方箋について議論する。国際経済学・空間経済学等を基盤とする理論・実証の関連文献を輪読し、フィールドワークやスタディツアーの他、統計ソフトを用いた実習を通じ分析のスキルを習得する。

山田浩之研究会(開発経済学・経済発展・応用計量経済学)

山田浩之研究会は、3年生10人と4年生11人で活動しているアットホームな研究会です!研究内容は開発経済学と応用計量経済学で、主に発展途上国の開発について研究しています!

山田教授は国際機関に務めるなど長らく海外で活躍されており、発展途上国についてもとても詳しい方です。発展途上国について興味がある人、統計に興味がある人はぜひぜひゼミ説明会にいらしてください!

I:環境関連

大沼あゆみ研究会(環境経済学、環境政策論 )

慶應義塾大学経済学部大沼あゆみ研究会は環境経済学のゼミです。

地球上で起こっている様々な環境問題を取り上げ、なぜそれが起こったのか、どうすれば解決できるのか、ということを主にミクロ経済学の観点から分析します。

主な活動として、新聞発表・輪読・三田祭論文制作を行っています。また今年から、環境に配慮した商品の紹介も毎回の授業中に行っています。

河端瑞貴研究会(地理情報科学(GIS)・経済地理・都市地域政策)

「空間」を切り口に、現実の都市・地域の経済・政策課題を分析しています。分析には、地理情報システム(GIS)を活用します。GISを用いると、空間情報を可視化、加工、作成、分析することができます。

近年は、GIS、(空間)統計学、(空間)計量経済学の手法を組み合わせた研究に力を入れており、ますます重要になっている地理空間情報の分析能力を養います。半学半教の理念を大切に、和気藹々と活動しています。

小西祥文研究会(環境と経済、脱炭素政策、実証データ分析、統計的因果推論)

小西研では,環境政策の「因果効果」をデータの中から丁寧に掘り出す方法を学びます.

計量経済学,統計的因果推論,Stataを学びながら,脱炭素政策に関する研究論文を輪読し,中高校生・一般の方向けの解説ビデオを作成するという活動をしています.筑波・慶應の院生との合同ゼミ,早稲田・上智の学部生との合同発表会なども行っています.

数学や統計学が得意でなくとも,現実の環境問題の「謎解き」に興味ある方,ぜひご応募下さい.

武山政直研究会(サービスデザイン)

サービスデザインとは、既存の企業視点のサービス開発ではなく、ユーザーの体験価値を重視したサービス開発に取り組む学問です。

本研究会では、企業との連携による産学協同プロジェクトを通して、筋道立てて考える論理的思考力とアイディアを生み出す柔軟な発想力の両方をフルに活用しながら、サービスデザインを実践的に学んでいます。

企業が実際に抱える問題や描きたい未来像について考え、提案しています。

J:社会関連

石井太研究会(人口論)

本研究会では、文献講読と講義を通じ、人口学方法論と実体人口学の基礎をバランスよく学びます。また、Rを用いたデータの収集や解析の実用的なスキルを習得します。

人口学とは、数学・統計学的観点からの定量分析をコアとしつつ、社会学・経済学・生物学・医学などの様々な学問領域を背景とした学際的な研究が行われる学問です。

そのため、出生・死亡・移動だけでなく家族・結婚といったテーマに興味のある方もお待ちしています。

井手英策研究会(財政社会学、産業社会学)

当研究会では、ポスト産業社会における政治・経済問題をあつかっています。

雇用問題、地域間格差、国民の政治参加等、自由にテーマを設定し、現地調査や海外の事例研究、さらには思想的な検討をつうじて、縮減の世紀ともいうべき21世紀の社会経済ビジョンを議論しています。

夏には10を超える他大学との合同ゼミ、冬には京都大学とのインゼミがあり、サブゼミとあわせて、輪読や論文執筆等の活動を積極的に行っています。

難波ちづる研究会(帝国史・植民地史)

当研究会は帝国史・植民地史を専攻しています。植民地支配の歴史は、様々な影響を今日の社会におよぼしている「過ぎ去らない」過去です。

問題意識にもとづいて課題を設定し、本や資料、時にフィールドワークを行い、そこから緻密にかつ大胆に論を構成していく作業は、将来どの道に進むにせよ無駄にならないものです。

好奇心があり社会の様々な事象に対して問題意識を持つことのできる、意欲ある学生をお待ちしています。

長谷川淳一研究会(都市計画の社会史)

長谷川淳一研究会では都市に関すること全般を扱えます。これまでは主に現代都市を都市計画の観点から“定性的”に分析してきました。例年、はじめは文献の輪読を行い、都市計画への理解を深め、その後は三田祭やインゼミに向けて共同テーマについての研究を進めます。

テーマはゼミ生自ら決定し、昨年は生産緑地、一昨年は山手線の新駅について扱いました。先生はゼミ生の活動を温かく見守ってくださります。

Colin McKenzie Seminar(家族の経済学)

Economics of the family examines matters like marriage, divorce, the allocation of resources within family, and decisions relating to children from an economic perspective. It challenges students to think about how useful economics might be in explaining phenomena that might be thought to be better explained by sociology and other academic fields.

IRP/PCP

Professional Career Program (PCP)

PCPは実践的な経済学教育を少人数かつ英語で提供するプログラムです。FPGEでの4-5人1組によるグループ論文、ISでの個人論文作成による経済学的なリサーチ・プレゼンスキルの習得を目指します。

PCP設置科目の履修を通して実践的な経済学の考え方をさらに磨くことも出来ます。ゼミとも両立可能です!A/B, Pearl生問わず国際的な視野に立ち世界的に活躍を目指す野心的な学生の挑戦をお待ちしております!

研究プロジェクト(IRP)

研究プロジェクトは、学生が自ら選んだテーマについて、そのテーマに関連した専門を持つ経済学部の専任教員のもとで、1年間で論文を完成させるコースです。執筆言語は日本語または英語。創作型研究として、研究に基づいた成果としての創作も可能です。

研究テーマの設定、指導教員の先生へのアポイントメント等は自ら行う必要があり、高い自主性と論文を書き上げるという強い意志が求められます。研究会、PCPと同時に履修可能です。

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